お金研究所のblog

お金に関する話題をニュースや文学など、様々な切り口でご紹介したいと思います。 住宅ローンは例外として、借金をすることは絶対反対です。車も現金を貯めてから買いましょう。まずはお金を貯めてから行動をしてほしいと思います。 特に奨学金については、金を借りる前に、他に策がないかをしっかりと考えて行動してほしいと思います。

少子高齢化

何か変だよ「働き方改革」 サイボウズの動画より考える

「働き方改革」この文字が踊っている。

まるですべての課題解決につながる、特効薬が見つかったかのように、「働き方改革」を絶唱している。
私自身、昨今の現象に違和感を感じており、「何か違うんじゃないかな?」と常に思っていた。

サイボウズが、「異議あり!」と唱えたことで、私自身も発言してもいいのか・・・・とそのように感じ、今回の記事を書くことにしました。

まずは、サイボウズのお詫びと動画を見てください。動画は3本で約8分となります。
サイボウズの新聞広告「働き方改革に関するお詫び」が ... - キャリコネニュース


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日いづる国、日本 「少子化対策は『教育の現場から』」 陽はまた昇る!

7月10日日経朝刊に「人口1億人維持は難しくない」(ニール・ニューマン)が出ておりました。

日本の現状は
「少子高齢化が進み、超高齢化社会となり、人口の増加の見込みはない」
これが一般的な、日本に対する世界の評価だと思われます。
ジム・ロジャースも、中長期の投資に値する価値はあまりないと、断言しております。
仮にそうであっても、日本は魅力であり、好きであるとも語っております。

「人口1億人維持は難しくない」
ここでは、人口激減の悲惨な日本像に対して、
”いやそうでもない、もしかしたら、この問題は日本自身が解決するかもしれない”
そのような予感を感じさせる記事です。

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もう一つの物語 ”少子高齢化社会”を考える 3/3 「未来からの手紙」

1972年「成長の限界」においては、化石燃料の枯渇が指摘されました。その後も、何度も枯渇予想時期は、変更されておりますが、未だに原油が無くなっておりません。
シェールガスの発掘により、原油価格は大幅に下がることになります。かつては、OPECが原油の供給量を減らすことで、原油価格を高く維持することができました。しかし、シェールガスなどによって、原油価格は下がってしまい。今度は、原油を供給量を増やし原油価格を下げることで、シェールガスの会社の活動を封じ込めるような戦略をとってきております。
また、人口大爆発もアフリカ諸国では現在も大きな問題ですが、先進諸国は「少子化」で苦しんでおります。20世紀以降の人口の急激な増加は、ここ2000年で見ると、異常な状態ですが、産業革命以降の様々な機械などの急激な生産能力向上からすると、必ずしも食糧問題で大量の死者が出るとは考えにくいと思われます。


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もう一つの物語 ”少子高齢化社会”を考える 2/3 「男女共同参画社会」

かつて、正しいと信じられていたことが、歴史を通じて誤った判断であったことがわかる事例は、枚挙にいとまがありません。
競争を助長する”受験戦争”、”偏差値重視”、”詰め込み教育”。こんなものなんて無くなればよい、殆どの方がそう信じているはずです。もっと人間性を重視した、「生きる力」など、もっともなことであると思います。
「成長の限界」を意識して、縦方向への拡張から、横への拡張を重視した点、決して誤っていなかったと思います。
ただし、ゆとり教育が始まって20数年で、日本の学生の学力は諸外国に比べ、かなり劣化してしまい、結果として企業の競争力や日本の国際競争力にまで影響を与えてしまっていることは事実です。
「少子高齢化問題」についても、1970年周辺にその原因があると思われます。
一つずつ、探っていきたいと思います。

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もう一つの物語 ”少子高齢化社会”を考える 1/3 「成長の限界」

1972年にローマ・クラブによって「成長の限界人類の選択」が発表された。MITのデニス・メドウズを主査とする国際チームに委託し、システム・ダイナミクスの手法を使用してとりまとめた研究であり、「人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」と警鐘を鳴らしている。
特に、高度成長をを享受していた先進諸国の人々の根本的な反省への重大な契機となった。

確かに人類の歴史の上で、産業革命以降の人口の増加は「人口爆発」の言葉が示すように、驚異的な数字の伸びであった。以下の言葉も有名であり人口の増加を表す際によく提示される
「人は幾何学級数的に増加するが、食料は算術級数的にしか増加しない」
先進国は一斉にブレーキを踏んだ、そのような歴史が有ったのである。


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高齢化社会、教育投資、民間活用・・ 次官 若手プロジェクト「不安な個人、立ちすくむ国家 ~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~ 」を読む

今、話題の経済産業省 次官・若手による

不安な個人、立ちすくむ国家
~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~

www.meti.


を読んでみました。
書いている内容は大きく、以下の3点です。
①高齢者への予算を削減しろ
②若者への教育投資額を増やせ
③公的機関ではなく、民間を活用しろ

ごもっともな意見は多いのですが、対処療法的であり、根本的な問題解決にはならないのではないか?これが心配です。
恐らく、今回のプロジェクトに参加している「若手、次官」の方々は、20~30歳代・高学歴で優秀な成績で比較的裕福な環境で育った方が多いと推測されます。ヒアリングした方々も、東京大学をはじめとした、大変頭の良い方々ばかりであり、世間一般の意見を反映しているわけではないと思われます。





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激突 ”妻 vs 夫” 「こども戦争」 もう一人だめですか?

国連の「世界人口白書」によると、2011年10月31日に人類の人口が70億人を超えたと記されております。また、国連及びアメリカ国勢調査の評価・推計によると、世界の人口は増加を続け、平均推計値はで2100年までは人口増加を続け、人口は100億人を超えると予想されております。世界的には、今後ますます人口が増え食糧問題が社会的な課題としてクローズアップされると思います。最新の日経ビジネスにおいても「第4次「食」革命」が特集されており、昆虫食の可能性なども指摘されておりました。

これに対して日本はどうでしょうか?
2016年秋に実施された国勢調査の結果が10月頃には公開されるとは思いますが、世界でもっとも深刻な少子高齢化社会が進行しております。
世界の人口が増える一方で、日本の人口は減り、人口に占める高齢者の割合がますます大きくなっております。
「日本の医療が優秀だから、長生きできるだけで問題ないではないか!」
このようなことをおっしゃる人がいるかもしれませんが、実はそれだけではないのです。
一番大きな問題は「子供が産まれないこと!」このことに尽きるように思います。


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