お金研究所のblog

お金に関する話題をニュースや文学など、様々な切り口でご紹介したいと思います。 住宅ローンは例外として、借金をすることは絶対反対です。車も現金を貯めてから買いましょう。まずはお金を貯めてから行動をしてほしいと思います。 特に奨学金については、金を借りる前に、他に策がないかをしっかりと考えて行動してほしいと思います。

医療保険

高額医療費は怖くない! 「がんとお金」週刊ダイヤモンド 5/13

お金と健康 特集「がんと生きる」2013年5月13日号 週刊ダイヤモンド
今回、週刊ダイヤモンドの特集は「がんと生きる」となっており、働く世代である20~64歳の1/3ががんになる、このようなことが書かれている。
一時期、がんは”治癒のできない病””死に至る病”として恐れられていましたが、医療の発達などにより、”治癒のできる病””がんとともに生きる”このように病の性質が変わりだしている。
この特集では、「がんと仕事」「がんと家族」「がんと金」「がんの最新治療」について記載されている、今回、このブログでは「がんと金」を中心にて解説したいと思います。

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薬はどこで買う?  ”財政 病院に行く私が悪いの?” 日経5/3 謎×経済(ナゾノミクス)

”財政 病院に行く私が悪いの?” 日経5/3 謎×経済(ナゾノミクス)
で、安易に病院に行くことにより、国家財政が圧迫されていることが記載されている。

病院での負担は通常であれば、3割負担となっているが、これ以外にも、もろもろの諸経費を実際には国が負担しており、病院の窓口で支払いは医療費全体の12%である。
よって、個人が病院に行くことによって、それを負担する負担が、市販の薬に比べて大きく、国は医療制度を維持するために、17年度予算で11.8兆円を計上している。
このように、医療費負担で財政圧迫していることは意外と知られておらず、「医療費については誰もがコストを意識する必要あり」との意見もあった。
公的保険の範囲を見直すべきだ。


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