最近は安易に奨学金を借りている人が多いのではないでしょうか?

「勉学優先でアルバイトをする時間が取れないので仕方ない」と納得しているのだと思いますが、
奨学金はほとんどのケースが借金であり、必ず返済が待っています。
大学卒業時に500万円以上の借金がある人がかなり多いようです。
ここまで大きな額になる前に手を打つことはできなかったのでしょうか?


まだ今も借りている人は、奨学金を停止するか、減額してください。
そして、支出を見直してください。
友達も見直してください。

奨学金がなくなれば、今後は無駄遣いができなくなり、結果としてこれまでの友達関係維持できなくなるかもしれません。
私はそれで良いと思います。奨学金を頼りにした生活は、無理をしているのです。高い下駄をはいて生活をしているようなものです。

奨学金で楽しい生活、友達ともレジャーを楽しむ必要はありません。
学生の本文は「学問を学ぶこと」です。これを維持するために、バイトなどが必要な人もいるでしょう。

夏に楽しい享楽の日々を過ごしたキリギリスは一人で冬を超えることはできませんでした。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」ということわざもありますが、学生時代はアリで良いと思います。
アリ同志の仲間もいると思います。


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