仮想通貨の事故は頻発しております。

2014年に起きた「マウントゴックス破綻事件」においては、ビットコイン114億円が消失したといわれております。

日本国や特定の中央銀行が、その価値を認めているわけではない、これらの仮想通貨。誰も保証していない通貨を何故、投資対象として売買をしているのでしょうか?
それは以下の長期チャート見てもらえれば、一目瞭然です。

儲かるのです。
初期にbitcoinを購入した人は100倍以上に資産が拡大していると考えられます。
10倍以上に増えている人も多いでしょう。

それでは、他の金融資産と比べてみていかがでしょうか?
以下の項目について比較、確認してみました。

<投資額><流動性><ボラティリティ><リスク><ハイリターン><安全性><即時性>

①投資額
→現在の1BTCは約28万円となります。最低購入単位は各販売所によって異なるようです。国内最大手のbitflyerでは「0.01BTC」のようです。この場合は、2800円から買えることになります。各販売所ごとに異なる点など、まだ法的な整備ができていない証拠であると思います。
不動産などに比べると、誰でも参加できる金額でスタートが可能です。

②流動性
→売買は24時間365日いつでもできるようなので、流動性は高いと思われます。ただし、昨今のビットコインの事故で、多くのビックカメラなど多くの販売店がビットコインでの売買を停止するなど、いざというときに、使用できないリスクが伴います。

③ボラティリティ
→ボラティリティがかなり大きいです。既にここ1年で3倍くらいになっております。大きな利益が得られる可能性が高い反面リスクもかなり高いと思います。

④リスク
→2017年4月に「改正資金決済法」の施行で仮想通貨が支払い手段として認められました。
着実にbitcoinをはじめとした仮想通貨が使用できる店舗が増えつつありますが、まだまだ利用できる店舗は少なく、利用できないケースがまだまだ多いです。さらには、”8月1日にビットコイン分裂”このようなニュースが飛び交い、暴落がリスクが待っています。
中央銀行が発行している通貨でもなく、国の威信をかけて仮想通貨を支えるようなことはあり得ません。
リスクはそれなりに高いと思いますが、暴落した後に買い場が出てくる可能性もあります。

⑤ハイリターン
→国内最大の販売所であるビットフライヤーのホームページを見ると、レバレッジによる取引を推奨しているようです。
これは、株式でいうところの信用取引であり、少額で大きな利益が出る可能性があります。例えば10万円しかお金を持っていない人が、100万円分bitcoinが買えます。これが昨年同様3倍くらいになれば、1年間で10万が300万円にまで膨れ上がり、資産は30倍になります。
しかし、ハイリターンの反対はハイリスクであり、100万円で買ったbitcoinが80万円になった場合は、追証が発生し、証拠金10万円支払わなければなりません。

⑥安全性
→安全性は低いが、最近では保険でリスクヘッジができるような商品もでてきた。

⑦即時性
→資金移動の安全性を担保するブロックチェーンの書き換えが完了するまで、10分~数時間かかることもあり、即時性が低い。

⑦手数料
→bitcoinを移動するたびに手数料が発生する。取引所で購入したbitcoinを自分のスマホに移動するだけでも手数料がとられ、利用には注意が必要である。


リスクが高いと思うが、まだまだ上値を狙える可能性もある。
もし、投資としておこなうのであれば、レバレッジをかけず、2倍になったら換金するなどルールを徹底すれば、そこそこ利益が狙えるのではないだろうか?
当然、全資産を突っ込むことのないように、全資産の1/10以下程度であれば、ボラティティを楽しむことができるかもしれない。




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