COURRiER Japon / Kodansha Ltd 2017年上半期に最も読まれたビジネス記事はジム・ロジャースのインタビューでした。
「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」ジム・ロジャーズ

この中で、天才投資家と呼ばれた、ジムロジャースが冷静に日本の現状について分析をしております。

この記事では、「日本の経済破綻が迫っているのは一目瞭然」と、日本経済をかなり危険な状態であることを語っています。
「データを見れば破綻が迫っているのは一目瞭然です。出生率は下がり、人口は減り、債務は増えている。」
このように、日本の破綻は既に始まっていると、指摘します。

以下の言葉は、現状の日本を表わしています。
「歴史から得られる教訓の1つは、「人々は歴史から学べない」ということなのでしょう。たとえ、この教訓をわかっていたとしても、「今回は違う」と思い込むのです。」

この言葉も気になります。
「安倍首相は移民も受け入れないと言っています。日本が移民を望まない、というのも1つの考え方でしょう。ですが、それなら日本人は子供を産まなければいけません。」
単一民族を数千年続けてきた日本です。
恐らく、移民を一気に受け入れることは今後も、なかなか進まないと思います。
仮に、移民を受け入れたとしても、移民として日本に入ってきた彼も、いずれは日本に溶け込み、子供を産まないことが普通になってしまうと思われます。

2016年3月に大阪の中学校校長が
「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むこと」
このような発言をして、問題がある発言として、責任を取らされた事件がありました。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/11/the-most-important-for-women_n_9443990.html

発言そのものは、校長の立場で生徒に話す内容としては、適切さを欠いてたかもしれません。
それでも、このようなことが自然に議論され、問題意識を持つ人が増えないと日本は本当に沈没してしまうと思います。

ジム・ロジャースはは親日家です。インタビューに日本への愛を感じます。
「日本はまだ存在します。海にも落ちていないし、スシも東京もある。東京はすべてがいいですよね。
だが状況は悪化します。」

日本の借金は、日本国民及び銀行が買っているの国債なので、日本の借金は大きな問題ではないという経済評論家の方も多数います。
仮にそうであったとしても、増え続ける負債に対して何か手を打っていかなければなりません。
円安により、一時的な経済高揚も、長期的には日本の国力を弱くするものでしかありません。

子どもを増やすこと、これが一番難しいが、一番効果のある経済対策であると思われます。

そのためには何をすればよいかを考えて、日本の未来を思い、行動をすれば道は必ず開けると信じております。



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