IPOで1週間で800万円の利益を得た後、
証券会社の担当者よりいろいろな注文が付けられた
「IPOで儲けたのですから、こちらの要望を聞いてください」
そのように言われ、400万円分投資信託を買わされる羽目になった、
当時相場は上昇相場であり
「まあいいや」
そんな軽い気持ちで、投信の購入を受け入れた

また、信用取引についても積極的に推奨され、これを始めることにした。
1999年当時は、様々な制約が有ったのか、大手証券会社なので特別なのかわかりませんが、
「信用取引を始める場合は、2000万円の預かり残高が必要です。また信用調査もさせてもらいますが、よろしいですか?」
このようなことを言われた、

既に、この頃は、D証券とN証券に、銀行預金の大半を移管しており、D証券には2000万円を超えていた。
相場は上がり調子なので、資産の大半を株式投資に利用することに大きな疑問ももたず、さらに信用取引にまで手を出す羽目になってしまっていた。

ソフトバンクをはじめ、当時絶好調の株式を買いまくった。
お金が足りなくなったら、信用取引を利用してさらに購入した。
信用取引では、現在持っている現金の10倍まで株が買えたので、現金が100万円の時は1000万円分の株が買えました。

当時、証券会社の担当者はよく話していました
「米国市場を見てください、マイクロソフトをはじめずっと上昇相場が続いております。日本は米国市場の影響を強く受けており、いずれは米国のようになるでしょう」
「現在日経平均は2万円になっておりません。1989年に4万円直前まで言っており、これから長期な上昇相場の始まりです」

株式投資を本格的に始めて約半年で、既に運用資産の総額は1億円に達しようとしておりました。
まさに、わが世の春、有頂天です。

「半年で資産は1億円直前になったのだから、2億円も直ぐ先だ。ただし、そんなに良いことが続くはずはない。
目標を2億円に設定して、目標を達成したらすべての株式売却して、株から手を洗おう」
真剣にそのように考えていました。
”2億円引退宣言は”何人かの友人に話しました。

”いつか上昇相場は終わる、ただし1年くらい先だろう”
そのような楽観的な気持ちで2000年の正月を過ごしたように記憶しております。

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の・・・・・今、まさに藤原道長の境地です。
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