【記事の要約】
2015年6月に、バブル後最高値をつけた日経平均株価(2万0868円)、この時は1ドルが123円。
今回の相場は、”金融政策によるサプライズや円安の追い風を受けていない”が2万円前後。
上場企業は、2015年6月に比べ、為替が12円以上高くても、最高益を更新し、売上高純利益率は4%を超えている。
為替に揺さぶられず、独自の事業モデルで稼ぐ「強くなったニッポン株式会社」に対して、海外投資家は5月第一週までに5週間で、9100円買い越している。
・ミスミグループ本社(9962)
・エムスリー(2413)
<新旧2強に明暗>
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2015年6月に、バブル後最高値をつけた日経平均株価(2万0868円)、この時は1ドルが123円。
今回の相場は、”金融政策によるサプライズや円安の追い風を受けていない”が2万円前後。
上場企業は、2015年6月に比べ、為替が12円以上高くても、最高益を更新し、売上高純利益率は4%を超えている。
為替に揺さぶられず、独自の事業モデルで稼ぐ「強くなったニッポン株式会社」に対して、海外投資家は5月第一週までに5週間で、9100円買い越している。
・ミスミグループ本社(9962)
・エムスリー(2413)
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